暗黒時代到来の記録、２００９年何が起こった？
今の家の建て替えが９月から始まります。
引っ越し前から片づけられていなかったものも、
順調に荷物の片づけを進めています。
引っ越し前は鬱病がまだ酷くって、
とても判断が必要なものは整理できなかったんです。
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前回の「成績や試験結果は親に見せるのススメ」は、
もともと実家にあった掘り出し物でした。
今回見つけたのは、
私の引っ越し荷物にあったものです。
さっそく、ドンっ！
ワンピースの極めポーズの音が出ましたね。
９年前ですが、私に何があったんですかね。
壮大なリバウンドしてます。
一年間で１３キロ増えています。
これは健康診断のタイミングの話で、
ピークで言うと１５ｋｇ以上は増えています。
これ以前も５５ｋｇ～６５ｋｇぐらいを行ったり来たりしてました。
今から比べるとかなり軽量ですが、元が軽いので、
リバウンドのふり幅は相当大きかったです。
６５ｋｇで見た目は完全にデブでしたから。
２００８年
かなり鮮明に覚えています。
糖質制限が流行って数年たちかなり周知されていた時期です。
私も糖質制限に取り組んでいました。
間違った知識を信じていました。
糖質は体にいらない栄養素だと。
ご飯やパンは全く食べていなかったと思います。
それとハードなランニングもしてました。
毎日１０キロ以上、土日は２０キロ以上走ってたと思います。
ペースも今の倍くらい、１ｋｍ４分切るか切らないかくらい。
今思うと気がくるってたと思います。
それで、一番痩せていたのは７月ごろで５５ｋｇを切っていた記録が残っています。
さすがにこの頃は体脂肪率も１０％切って、腹筋も薄いですが割れていました。
それが、今はPCの前に座ってる時間がほとんど、
ネクラインドア派のデブニート３８です。
２００９年
当時の記憶をたどると、
人生何度目かのストレス性の吐き気に悩んでいた時期です。
走ろうと思っても、５ｋｍが精いっぱいになってしまいました。
当時はアルコールが大好きで、ワインなら２本、
ビールなら５００ｍｌを１０本くらい飲んでました。
コンビニで６缶パックを２つ買うと、少し残るみたいな感じでした。
お金がもったいなくって、酒屋から一升瓶を配達してもらったりもしていました。
写真では見えませんが、ɤーGTPも７８でB判定です。
健康診断前日も平気で飲んでいたころです。
体が動かなくなると、食生活がもろに来て、
壮絶なリバウンドをしました。
ただ、この頃は吐き気の方は病院行くなど、ケアしていたのですが、
リバウンドについては自分は痩せやすいからなどと甘く見ていました。
リバウンドは徐々に自分の体を蝕んでいくんですね。
まとめ
私も２～３カ月間という短期に何度も減量に成功した経験があります。
ちゃんと有酸素出来る身体があれば、糖質制限とセットで、
食べる量を減らさないで、
２カ月で５キロ１０キロなら軽く痩せられます。
もちろん増えた分です。元が５５ｋｇの人はそこから落とすのは大変です。
私がやっていた有酸素＋糖質制限は筋肉量も一気に減る方法です。
今は、継続が一番重要だと考えています。
私が２０代にやっていたようなランニングはおそらくもうできません。
食生活も当時は痩せたら終わり、
糖質制限を続けるという覚悟はありませんでした。
結果、筋量が少なく痩せにくい体が残ったということです。
今は３０分の筋トレ（３日か４日ごとにオフ日設定）を運動のメインにし、
週２回くらいの有酸素を継続しようとしています。
実験的に長時間のウォーキングを行ったりしてますが、
痩せた後は５ｋｍを３０分くらいで走るジョギングだけにするつもりです。
食事も継続できる形にします。
今は基礎代謝から200kcal以上低い摂取量ですが、
ダイエットが終盤にきたら、
基礎代謝＋運動消費分ジャストあたりに戻します。
もちろんレコードは継続し、PFCバランスには気を付けるつもりです。
ほんとは写真など残っていればいいのですが、
写真撮る意識も興味もなかったので残ってないんです。
また、片づけ作業中になにか見つけたらブログに書きます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以上です。
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