キムチ続編、唐辛子パウダー食べて痩せるってマジ?
キムチに大量に使う唐辛子パウダー、実は糖質が多いよ
前回のキムチの続編です。
キムチ自体は他にも注意が必要です。
痩せるとか、脂肪燃焼とか言われている唐辛子です。
実はこいつも糖質が多いです。
キムチみたいに沢山とうがらしを使用する料理は注意が必要です。
私は、好きだから食べます。
便秘解消とか腸内環境正常化とか抜きに好きだから食う!
でも沢山は食べません、毎食少しずつたべます。
100gの唐辛子パウダーに含まれているタンパク質(P)、脂質(F)、糖質(C)
たんぱく質:16.2g
脂質:9.7g
糖質:66.8g
と糖質が結構多いです。
スパイスごと食べる様な料理は、念のため注意したほうがいいです。
作り方にもよりますが、
市販のキムチ200gのパックだったら、
30gくらいは唐辛子パウダーが使われていると思います。
チリパウダーやガーリックパウダー、パプリカパウダーなんかも似たような成分なので、大漁に取ったら逆に太っていくかもしれません。
まぁ、その前にお腹壊してほとんど吸収できないと思いますが。
調味料は馬鹿になりません。
私は減量中も糖質は取りますが、脂質は抑えます。
特に大好きな中華料理の赤い缶のうま味調味料は大量のラードです。
マヨネーズやドレッシングだけじゃなく調味料とスパイスも甘く見てはいけないよって話でした。
キムチ好きだから自作したい。
冬になって畑で獲れるようになったら作ってみたいです。
この手のチャレンジは大概失敗します。
PFCバランスの良い物作ろうとしても、美味しくできません。
カレー然り
糖質と脂質がうまさの正義だからしゃーない。
じゃなきゃ既製品にそんな沢山はいってませんから。
我慢できるレベルにするか、
美味しく感じられる最低値を探すかの戦いです。
私は、文部科学省の発行している日本食品標準成分表を参考にしています。
http://www.mext.go.jp/a_menu/syokuhinseibun/1365295.htm