デニー38の日記(ITとかダイエットとか)

デブでニートで元38歳の日記。ダイエットは継続。ニートでブログ書いたりサイト運営したり。

ブロガーにおすすめのキーボード6種

ブロガーなどの毎日たくさんの文字をタイピングする人にオススメのキーボード

スピーディーで正確なタイピングに近づける道具です。

プログラマーにもオススメできます。

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私は、毎日5,000字から10,000字くらいタイピングしています。タイピングのスピードは並くらいで、正確性はトップクラスだと思います。

ここで紹介するキーボードは、そんな私が、実際に使っているモノです。 

(プログラミングで英字や記号メインだったら速度も自信あるのですが、日本語タイプは速さには自信がないです。)

ネット検索などでパソコンを使っている人は今回紹介するキーボードは不要です。3,000円くらいの物で十分でしょう。

 

パソコンで記事を書く人(ブロガー、ライター、アフィリエイター)など、なるべく多くの文字を、早く書きたい人におすすめします。

 

ノートパソコン使って、カフェで仕事。ノマドワーカー、かっこいい。憧れますね。

でも、あれは真の姿じゃありません。

ノートパソコンのキーボードで、

4000文字くらいの記事を、1日にいくつも量産できません。

ノートPC派の人も、自宅で記事を書くときは、外付けのキーボード使ってます。私も兼業時代はIBMのノートPC使ってた時期がありますが、上のキーボードを接続して使ってました。

この記事ではキーボードの話だけですが、マウスやモニターもノートPCにつないでます。ブロガー・アフィリエイターは作業量が正義ですから。

 

ノートPCのキーボードで記事が書けないわけではありません。

ただ、記事や文章を沢山書くんだったら、「良いキーボード使ったほうが楽だよ

くらいに考えてもらえたら嬉しいです。

もし私がノートPCを渡されたら、間違いなく下の6つの内のどれかを、自分のデスクに設置します。

それくらいキー入力に関するストレスや疲労が軽減できるし、仕事の速度も早くなります。

 

① 東プレ、Realforce

TopreのRealforce R2

テンキーは不要です。

数字はキーはホームホジションから入力できるように練習しましょう。

もちろんテンキー付きモデルもありますが、

文字を書くお仕事でテンキー使うとかなりパフォーマンスが落ちます。

 

リアルフォースの特徴は、「静電容量無接点方式スイッチ」

軽いタイプ感で長時間のタイピング時の疲労とストレスが少ない方式

丸一日キーボードを使う仕事だと、疲労具合が他社と全然違います。

色んな特徴がありますが、疲れにくく軽いキータッチ

 

それに加えて非常に壊れにくいキーボードです。

高い買い物ですが、国産で品質もトップレベ

ゲーム仲間に旧モデルを10年使ってるというツワモノもいます。

 

私も今はこれを使ってます。通常はこれを一番長く使っています。

ちょっと前までメカニカルスイッチのゲーミングキーボード使ってのたのですが、

ネット会議やVoiceChat(VC)する機会が自粛で増えました。

タイプ音が静さって意味でもリアフォは優れています。

 

疲れにくく、頑丈、高くても納得できるキーボードです。

 

Microsoft ErgonomicKeyboard(5KV-00006)

長年愛用してきたモデル。

キーボードやマウスが壊れると仕事に支障をきたすので、

今での新品を一つストックしてます。

メインではリアルフォースを使ってますが、

予備でマイクロソフトのエルゴノミックキーボードを買い置きしてます。

 

このキーボードはとにかくホームポジションから各キーが入力しやすい。

腱鞘炎になるようなスポーツをしていたのですが、

手首に故障があっても、ストレスなく使えます。

 

フワッとしたキータッチです。

疲れやすいワケではないですが、メカニカル式やパンタグラフ式に慣れると気になるかも。

メンブレン式なので仕方無い部分です。

 

値段が安いのがうれしいところですが、

今回紹介する他のキーボードに比べると壊れやすいです。

故障した場合の修理もほぼ不可能です。

メンブレン式は防水性だけは優秀ですが、タイプ数が多くなるとどうしても壊れます。

MSエルゴノミックキーボードが壊れやすいわけではありません。採用してる方式の特性です。その分、安くなっています。

普通です。

他のが頑丈過ぎるんです。

 

他のキーボードは、キー毎に独立のスイッチが使われているのに対し、メンブレン式は内部が子供の電子オモチャのスイッチと同じです。基盤自体がスイッチ(接点)になっているのでどうしても連続使用の耐久値は下がります。

 

PFU Happy Hacking Keyboard(HHKB)

 

これもシステムエンジニア時代に良く使ってたキーボードです。

移動が必要な時は、今でも使ってます。

昔は日本語配置が無くって、それでもプログラマーなら十分でした。

今は日本語配置があるので有りがたいですね。

 

ファンクションキーがありません。

その分コンパクトになってます。

もちろん組み合わせでF1~F12の入力はできます。

https://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/leaflet/hairetu.html

 

慣れが必要なキーボードですが、

これに慣れると他のキーボードが使えなくなるくらい使いやすいものです。

英字入力がとても楽なのですが、慣れが必要で初心者にはハードルが高いかも。

 

 

④ 8/19発売の「ロジクール ERGO K860」がかなり良さそう

 

「2、」のMicorosoft Ergonomic Keyboard(エルゴノミックキーボード)ですが、これは実は妥協で使ってます。

Ergonomic Keyboard 7000 と言うモデルを長年愛用してきました。

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これです。マウスセットで18,000円くらいだったと思います。

凄く気に入ってたのですが、

メンブレン式やパンタグラフ式のキーボードは、故障しやすいです。

独立スイッチのメカニカルキーボードに比べて、故障したときの修理も難しい(ほぼ不可能)です。

内部が独立したスイッチでなくって、基盤直でセンサーになってるのが理由です。

沢山ストック持ってたのですが、全部使えなくなって、4000は妥協して使ってました。

ロジクール ERGO K860 は、エルゴノミック7000 に近い配置なので、

4000よりもタイピングが書いてきそうです。

ただ7000と並べると、K860はチープな感じがするのが気になるところ

実物見て決めます。

 

ただ、RealforceやHHKBに比べると、耐久力が低いです。

配置がすごく気に入ってる人だけ使えばいいと思います。

そうじゃない人は、高くても長く使える リアフォ や HHKB がお薦めです

 

⓹ゲーミングキーボードの「Logicool G913-LN」

これはリアフォと静電容量無接点方式と近い鍵打感のスイッチです

G913は、Logicoolが独自に開発したロープロファイル(低背)キースイッチです。軽い押し心地なのが最高です。値段も最高です。

薄いキートップと相まって指の移動も楽だし、タイピングもスムーズなモデルで、大量に文字をタイピングする人にオススメアイテムです。

3種類のスイッチ搭載モデルがありますが、「リニアモデル」1択です。

他の「タクタイル」や「クリッキー」は、カチカチしたゲーミングキーボードっぽいのでタイピングにはお勧めしません。

 

 

Lenovo トラックポイントキーボード

 

このキーボードが優れているのは、キーボードのホームポジションに両手を置いたまま、マウスポインターの操作ができるところです。この手のキーボードは他社でも出していますが、ハードウェア・ソフトウェアどちらの面でもレノボ以外は使い物になりません。

私と同じか、上の世代のノートPCで仕事をしていた人ならこれの便利さは常識です。もともとIBMが開発したノートPCに搭載されていたトラックポイントの技術が詰まっています。

自分は右手が疲れて、マウスを使うのがしんどいときに、それでも文字を書き進めたい時に使っています。ホームポジションに置いたまま文字書いて、トラックポイントで装飾してって並行作業ができます。