一人称と敬称と外資系(米)
Twitterで一人称の話題を見かけて、
そういえばこんな下書きもあったなーと引っ張り出して清書しております。
私は大学卒業後にシステムエンジニアとして就職しました。
最初に勤務した会社は外資系企業で、国内企業とは新人教育や社風が異なっていました。
そこでの経験がまだ残っています。
気に入っていて、意識している部分もあります。
代表的なものを書いてみます。
- 敬称は「さん」
男女も、先輩後輩も、上司部下も関係ありません。
役員と新人でもお互い「さん」付けです。
今でも社会人としてお付き合いさせていただく場合は、ほとんどこれで通しています。昔馴染みは別です。
お客様でも営業担当者以外は同じです。相手が大企業の部長でも気にせず「さん」です。ビジネスメールも「さん」でした。
もちろん協力してくれるパートナー会社も同じです。
英語の場合は割愛します。
- 一人称は「私」
上と同じですね。
親しくても「俺」を使うことほとんどないです。
昔からのコミュニティだけです。
これ以外も、プレゼン方法だったり、対話の仕方だったり言葉で表すのが面倒なものも結構染みついています。
若い方もこのブログ見てくれているようなので、
会社の特徴も簡単に
- 厳しい面
英語
ビジネス(成果)
社会貢献
評価が給料に直結
喫煙(タバコ)・デブでもマイナス評価になることあります。
- 良い面
教育
上司
勤務時間・日数とも少ない
給料
正直、最近はビジネス的な側面だけ取り入れた外資系の企業も多いみたいです。私のかかわった会社でもそういうところかなり多かったです。
ビジネスモデルや見せかけの制度だけ取り入れてるところは、シビアな面が多すぎるので、就職する際は注意が必要ですね。