ニート、ハローワークへ行く
今日は、
ハローワークに行ってきました。
失業保険の申請をするためです。
実は２回目です。
退職した会社から発行される資料がまだ届いていない状態だったので、
無駄足でした。
それで今日はまず
証明写真撮影
バリカンとすきばさみで重くなってた髪を何とかごまかしました。
ええ、無職なので千円カットも節約、自分でしました。
何か月ぶりでしょうか、
整髪材（ヘアワックス）を使いました。
昔ながらの感触で使える、青い容器のNAKANO HARD TYPE
これ懐かしいですよね。
ナカノスタイリングワックス
おじさん世代の甘酸っぱい思い出がたくさん詰まったワックスですね。
これに近い感触で使ってます。
それで、証明写真
インスタントは失敗したことがあるので、
カメラ屋さんで撮影してもらいました。
2,200円＋税、無職には痛すぎる出費です。
撮影１５分、支払いし３０分後に写真が出来上がりました。
太った自分を見せられて、萎えかけました。
気を取り直して、ハローワークです
まずは、ハローワークの求職のID登録が必要のようです。
前職やらなにやら書いて1時間くらいかかりました。
登録が終わったら、
別の部屋で失業手当の申請でした。
また、いろいろと話をして、1時間くらいかかりました。
久々に外に出て、長い時間人と話すと疲れますね。
ハローワークでは、新しく知ったことが２点ありました。
ある程度、下調べしていったのですが、調べ方が足りなかったようです。
1点目、
補助期間の基準となる勤続年数について、誤解してました。
勤続年数っていうのは雇用保険の加入期間で、直近の会社の勤続日数じゃないっぽい
私は仕事は新卒から変わってないのですが、
会社が一度変わってます。
大きな会社が合併したり、切り離されたりした際に、
業務切り捨て側の事業所にいました。
別会社にその事業が買われた際に、
のんびりした業務が好きだったので転職しています。
新しい会社では7年とすこし勤務したので、
5年以上10年未満の枠になると思ってました。
雇用保険の言う勤続年数というのは、
前の会社分の計算されるんですね。
雇用保険の加入期間が重要であって、一つの会社の勤続年数ではなかったです。
私が見た資料が悪かったようです。
受付窓口の人が言うには、10年以上20年未満になるとのことです。
15年と2カ月働いていました。
２点目
自己都合退職でもいろいろ聞かれて、病気でやむを得ずのパターンになるらしい
会社から発行してもらう証明書の失業理由は、
自己都合としたのですが、うつ病で働けなくなって辞めたので、
病気でやむを得ない扱いになるみたい。
その場合は担当医師になんか書いてもらわなきゃならんようです。
これは窓口の人に誘導された感もありますが、
面倒ですが、給付日数が増えるので頑張るつもりです。
引っ越し前の神奈川まで、
医師に傷病証明書なるものを書いてもらいに行ってきます。
めんどくさくなって、貰わなくてもいいやってなりそうですね。
働いていたころの私だったら、
「めんどくさいし、いいや。」って言ってました。
その労力分は、働くことに回して稼ごうとか考えてたパターンです。
でも今の私は、ニート
貧乏なので頑張って見ます。
時間だけはあるからね。
栃木から神奈川結構遠いんだよな。
（2018/06/14 追記)
もう一つ知ったことがありました。
失業保険はネットバンクでは受け取れない
失業保険は銀行振り込みで受け取ることになるようでス。
振込先銀行の通帳を持ってくるように指示されます。
まだ引っ越したばかりで、
地元地銀も口座持ってないんですよ。
なので、ネットバンクは登録できるか確認したところ、
ダメという回答でした。
近くに支店が無くて不便なのですが、
都市銀行を振り込み先に指定しました。
さっき調べてみたら、
一番近い支店は1時間以上の旅をした先にしか無いようです。
ATMだけだったら、１５分くらいのところにありそうなので、
失業保険の受給が決まった見に行ってきます。
