デニー38の日記(ITとかダイエットとか)

デブでニートで元38歳の日記。ダイエットは継続。ニートでブログ書いたりサイト運営したり。

朝プランク活動まとめ

朝起きたらアプリを使ってプランクを始めました。

開始から2週間たったので、

効果やメリット・デメリットをまとめます。

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プランク導入に至った経緯は、こちらの日記を読んでください。

debuneet38.hatenablog.com

 

 

プランク活動をやって良かった点

消費カロリーは100kcal弱増えた

減量やダイエットについては2週間くらいだと効果測定は難しいです。

消費カロリーは以前より増えているはずなので、

結果は確約されています。

 

・100kcal消費を14日間だと1400 kcal

・体重1kg痩せるのに7200 kcalのマイナスが必要

・ 1400÷7200 = 0.194 kg ≒ 約200g

・200gは誤差範囲。日々の振れ幅のが大きく計測困難

こんな理屈です。

 

朝食が美味しく食べられるようになった

プランク活動を始めるまでは、

起きて朝食が食べられない日が半分以上ありました。

食事タイミングが計画通り実行できない日が多かったです。

 

朝食前にプランクを始めてからは、

毎朝9時頃には朝食を食べられるようになりました。

朝に食欲が出ない人は、

朝食前に軽い運動を試してみるのをオススメします。

 

プランク活動のイマイチだった点

アプリのプランクメニューが時間がかかり過ぎる

プランクワークアウト」というアプリの上級を行っていました。

最初は15分程度に収まっていたのですが、

徐々に個々のメニュー時間が伸びていき、

プランク一つで2分以上かかるようになりました。

起きて、準備運動のストレッチしたり、

マットやタオルの準備の時間も含めると、

プランク活動に30分以上かかるようになりました。

忙しい朝に30分はちょっと長すぎます。

 

難しすぎる種目がある

ダイアゴナルプランクは準備が大変

プランクをするときは、

素足で、柔らかいヨガマットでやっています。

ダイアゴナルプランクだけは、

2点で体を支えるので素足+柔らかいマットだとバランスがとりにくいです。

シューズ着用し、固いマットの上で行わないと、

体勢を維持するのが難しかったです。

その分、準備時間もプラス、手間もかかってモチベ低下です。

 

肘への負担が大きい2種目(プッシュアップホールドとローホールドプッシュアプ)

この2つのメニューは、

腕立て伏せの体勢から、沈み込んだ状態をキープする種目です。

おそらく背筋の種目になんでしょうけど、

肘をまげた状態は 肘の腱の負担が大きい です。

怪我のリスクを感じました。

 

 

今後どうするか

1日のボリュームを減らして朝プランクは継続

プランク活動は食事タイミング調整に有効なので続けます。

ただし、貴重な朝の時間を30分以上使いたくないので、

準備を含めて15分以内に収まるように調整します。

 

アプリ「プランクワークアウト」は、

時間やメニューが調整できます。

ただ、毎日アプリで時間やメニューを修正するのは手間なので、

EXCELで管理することにしました。

今までやったメニューをEXCELに移して、

肘に負担のあった2種目を削って5日分のメニューを作りました。

 

①日目

 ストレートアーム 90s
 サイドプランクアームレイズ 40s
 プランク 80s
 クランチ 20回
 レッグレイズ 20回

 

②日目

 ストレートアーム 70s
 リバースプランク 50s
 リバースレッグレイズ 20s
 プランク 80s
 プッシュアップ 15回

 

③日目

 ストレートアーム 80s
 ダイアゴナル 30s
 プランク 80s
 サイド腹筋 20回
 ツイスト腹筋 20回

 

④日目

 ストレートアーム 80s
 アームリフトプランク 40s
 シングルレッグプランク 40s
 プランク 80s
 V字腹筋 20回

 

⑤日目

 ワイドアームプランク 90s→60s(2021/2/25)
 レッグアップサイド(膝着き) 30s
 レッグレイズサイドプランク 30s
 プランク 80s
 プッシュアップ 10回→15回(2021/2/25)

 

おそらくアプリ「プランクワークアウト」をメインの運動に据えるなら、

手間や実施時間に不満は出ない良いアプリだと思います。

私のように筋トレは週5か6日しっかり行ったうえで、

プランクを足そうという人には不向きなアプリでした。