【サイクリング】中学校までの通学距離
今日も、田舎ネタやっていきましょう。
相当コンプレックスが凝り固まっています。
前回は小学校までの通学路を歩いてみました。
その時の記事はこちら
今回は、中学までの通学路をたどってみました。
私が通っていた中学は、直線距離2キロが自転車区間でした。
我が家はギリギリ2キロで自転車通学してました。
ギリギリ足りなかったら徒歩でした。
ラッキーでしたね。
20年以上前なので、もうちょっと距離が短くなっているかもしれません。
もちろん、通学スタイルは定番
黄色い反射テープが巻いてあり、
校章のシールが貼ってある、
白いヘルメット着用です。
中学校への往路(行き)
中学校からの復路(帰り)
直線距離だと学校から自宅まで約2キロですが、
碁盤の目に整備された区画の斜め方向
移動距離は2.8kmぐらいあったんですね。
今考えると直線距離って相当おかしなルールでしたね。
更に、学校から自宅の方角を見ると、
背後に大きな山があります。
つまり、帰りは
上り坂
山から吹きおろしの向かい風
かかる時間が全然違ってくるんですね。
今日(6/17)は風も弱く、大分いい環境でした。
秋の冷たく強い風の日などは、20分以上かかります。
まぁ、いろいろ書きましたが、
通学に片道20分だったら恵まれていますよね。
私の通っていた中学、
遠い人は私の倍以上の距離を自転車で通ってましたから。
しかも、遠くなればなるほど上りがきつくなります。
通学に一時間チャリをこいでる人もいたんですね。
公共交通機関が無い田舎はつらいですよ。
当時90分に一本だったバスが、
今は40分に一本。
大分改善されてきてるんですね。